ご挨拶
弊社東洋資源は先代 植野博一が麻の再生事業を皮切りにし、「リサイクル」という言葉が存在しなかった時代から、脈々と様々な「リサイクル事業」に着手し社会活動を行ってきました。現在ではサステナブルな社会を実現するための活動が重要視されておりますが、そういった活動に少しでも協力できるよう、人と人とがつながりに重きをおき、お客様(ステークホルダー)のニーズに可能な限り答えて行くための事業活動を全うしていく所存です。
会社概要
商号 | 東洋資源株式会社 |
本社 | 兵庫県丹波市氷上町成松4−1 |
創業 | 昭和22年3月 |
資本金 | 3,000万円 |
役員 | 代表取締役 植野 利雄 専務取締役 植野 航也 |
従業員数 | 15人 |
業務内容 | ○ポリエチレンテレフタレート樹脂の再生・加工 (粉砕による造粒・ペレット化)に係わる事業活動 ○使用済みFWPプラスチック製コアの再生加工 (研磨・清掃)に係わる事業活動 |
取引銀行 | みなと銀行 柏原支店 中兵庫信用金庫 本店 |
保有資格 | 「ISO14001:2015認証」 「経営革新計画認証」 「先端設備導入計画認証」 「わが社の健康宣言登録認証」 「健康経営優良認定制度認証」 「国土交通省 登録確定事業者」 「主任計量者認定」 |
介護事業部(ISO対象外)
東洋資源が保有する「古民家」を開放し、「デイサービスセンター」として利用することによって地域住民との親交を深め、地域社会の発展に貢献することを目的とする。
〒669-3601 兵庫県丹波市氷上町成松字甲賀4−1
TEL. 0795-82-0051
沿革
1947年 | 植野商会同志会で出発 / 創業、麻の再生事業を始める |
1951年 | 大阪府吹田市にて東洋資源株式会社を設立 / ウェス・たち屑資源の回収着手 |
1956年 | 兵庫県氷上郡(現丹波市)に移転 / 銅原料・紙料の回収着手 |
1961年 | ブロック製造事業を開始 |
1967年 | セロファンの再商品化に着手 |
1970年 | 南製造工場 設立 |
1972年 | 北製造工場 設立 |
1974年 | ナイロンの再生事業に着手 |
1976年 | スパンボンド再生事業に着手 |
1978年 | グラッシュミキサー導入 運転開始 |
1981年 | PETフィルムの再生事業を開始 |
1987年 | ニードルパンチ開発研究所 設立 |
1989年 | 資本金3,000万円に増資 |
1991年 | 1号押出機 導入 / PETペレット製造開始 |
1996年 | 第二原料置場 設立 |
2001年 | 2号押出機 導入 |
2008年 | 第一原料置場 設立 |
2011年 | 品質・環境管理マニュアル運用開始 |
2013年 | 介護事業部 設立 / デイサービス 不知庵 開所 |
2014年 | 3号押出機 導入 / ISO14001 認証取得 |
2015年 | 品質管理室 設置 |
2017年 | 本社事務所 設立 |
2019年 | 第四原料置場・プラコア再生工場 設立 |
2020年 | FWPコア洗浄事業 開始 / ISO9001 認定取得 |